ニュースでも話題になっていますが、太陽が出ません。
東京では40年ぶりに雨が続いている夏になっているそうです。そういえばこの夏、夏っぽい入道雲を見た記憶がほとんどありません。
冒頭の写真は、最近まいたブロッコリーやキャベツなのです。無事発芽はしたのですが、日照不足のせいなのかカイワレ大根のようにヒョロヒョロになってしまっています。
畑の野菜も、日照不足のせいだけでなく、土が出来てないせいや、虫に食べられてしまっているせいもありますが、上手くできていません。たとえばトマトは青い実はできるのですが、それが赤くなる前に腐ったような感じになってしまっています。困ったものです。
さて、今の季節は?
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二十四節気・・・立秋(りっしゅう):初めて秋の気配がほの見えるころのこと。(前回と同じ)
七十二候・・・蒙霧升降す。(のうむしょうこうす):深い霧がたちこめるころ。(末候)(新暦では、およそ8月17日~8月22日ごろ)
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私が住んでいるところは、1年を通して霧はほとんど出ませんので、あまりピンとこないと思ったのですが、どうやら霧けぶるような空模様を指しているとのこと。たまたまでしょうが、日照不足の今に少し近いです。