前回の投稿からだいぶ期間が空いてしまいましたが、元気に畑仕事をしています。

啓蟄も過ぎ、私の畑では菜の花や、畑の至る所でオオイヌノフグリが咲き始めとてもきれいです。

地面にぐっと顔を近づけ、草の様子を見てみますと、小さな芽や双葉が生え始めているのが見つかります。

「春の草が芽吹いてくるころが、春野菜の種蒔き時期に適しているはずだ」ということで、春野菜の種蒔きを徐々に始めたところです。

咲き始めた菜の花

一度にたくさん蒔くと、同時にトウ立ちしてしまったり、気温や天気の関係で上手く育たかったりすることもありますので、種を蒔くのは時期をずらして少しずつやっています。

蒔いている種は、大根・人参・カラシナ・小松菜などです。また、セルトレイでレタスの苗も作っています。

これまで、私の畑では、春蒔きの葉物類は虫のご飯になってしまうことが多いのです。ただ、昨年くらいから、畑の雰囲気がなんとなく変わってきた気がしており、今年の春は少し期待しています。

 

また、ジャガイモの定植も行いました。ジャガイモを植えると冬が終わり、春が始まるという気がしてきます。

イモ類は安定して収穫が見込めるので、頼もしい野菜です。

ジャガイモの定植の様子

冬が終わり、徐々に生き物が元気に動き出してくるこの季節は、元気が出てわくわくしてきます。今年の私の畑はどんな感じになっていくか楽しみです。

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