いつも平和な私の畑なのですが、ちょっとした事件が起きました。
ある朝いつも通りに畑に行ったのですが、そこでびっくりするものを発見しました。私の畑には、少し深めの溝が掘ってあるのですが、そこに大量の炭が捨ててあったのです。写真のように溝から溢れんばかりでした。もちろん前日にはそんなものはありません。とても驚きました。
捨ててあるものは、燃やしたあとの炭のような感じで、炭の他にはゴミのようなものは特段混ざっているようには見えませんでした。誰かがたき火をしたあとの燃え残りをまとめて捨てて行ったのでしょうか。
とりあえず、バケツに入れて畑の隅に運びました。4~5杯くらいになったでしょうか。その写真が冒頭の物です。
畑に炭を混ぜ野菜を育てる方法等もあるのですが、私はそのような方法は今やっていませんし、正体不明の炭を畑に入れるのは、怖いものがあります。
せっかく丹精込めて作っている畑に、こんなゴミのようなものを捨てられて怒っているのですが、どうしようもないです。
この畑に来るようになって2年ですが、勿論こんなことは初めてです。これが続くようなら、看板を立てるなり、場合によっては警察に相談しないといけないかもしれません。
これっきりの事件として、終わってくれることを願うばかりです。
♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・穀雨(こくう):たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
七十二候・・・葭始めて生ず。(あしはじめてしょうず):水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。(初候)(新暦では、およそ4月20日~4月24日ごろ)