青梅市で最高気温40.8℃を記録しました。(写真は畑です。)
最近は、朝早く畑仕事をしています。今日は風が少しありカラっとしており、いつもより涼しいかなと思っていました。しかし、その後、気温がどんどん上がったようで、日中は40.8℃という、東京で観測史上初の最高気温を記録しました。ニュースでは災害レベルの暑さなんて言われています。二十四節気も「大暑」でもっとも暑いころです。
もう一つ困っているのが、雨がまったく降らないこと。かなり長い間降っていない気がします。夕立でも欲しいところですが、黒い雲や雷のゴロゴロといった音は聞こえることはあっても雨はなかなか降りません。おかげで、野菜がなかなか大きくなりません。野菜と同じく雑草の伸びも鈍いように感じられます。
気象情報によると、明日は夕立が降りそうなのですが、どうでしょうか。少しは涼しくもなりますし、期待したいところです。
♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・大暑(たいしょ):もっとも暑い真夏のころのこと。
七十二候・・・桐始めて花を結ぶ(きりはじめてはなをむすぶ):桐が梢高く、実を結びはじめるころ。(初候)(新暦では、およそ7月22日~7月27日ごろ)