梅雨入り

梅雨に入りました。(写真は現在の畑です。)

雨が降っていると作業がしにくいのはもちろんですが、土が雨でぬかるんでいる畑に入ると、畝も崩れてしまいますし、せっかく平らにならした土もぐちゃぐちゃになってしまうので畑仕事ができないことが多いです。

しかし、雨は悪いことだけでもありません。雨が降ることが分かっていれば野菜に水をあげる必要がありません。そこで、雨の降る直前は、ポッドに植えてある苗を定植したり、種を蒔いたりすると水やりの手間が省けます。今の時期ですと、トマトやナスの苗の定植や大豆の種蒔きなんかを行っています。

梅雨の晴れ間を上手く活用したいところです。

 

♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・芒種(ぼうしゅ):稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
七十二候・・・腐草蛍と為る。(ふそうほたるとなる):蛍が明りをともし、飛びかうころ。(次候)(新暦では、およそ6月10日~6月15日ごろ)

 

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