農家の毎日

研修が始まって二週間近くが経ちました。研修先での一日のスケジュールも分かってきたので、どんな毎日を送っているか、書きたいと思います。

研修先の農家は3人家族で、現在研修生は私を含めて3人います。研修生は、私と同じで4月から入った人が1名、すでに2年近く研修をしており6月に卒業する予定の先輩が1名となります。この6名で毎日の仕事を行っています。

現在、朝の集合時間は5時30分です。夏になると5時になり、冬になると6時に集合時間が変わります。私の起床時間は、4時30分前後です。研修先までは、自転車で10分程度です。

朝集まったら、皆でその日の仕事の確認を行います。大きく分けると、売りに出す野菜を準備する出荷作業と、肥料を撒く・苗を植える・支柱を立てる等の農作業の二つになります。

確認が終わったら、野菜の収穫に出発です。収穫は主に研修生が行います。その日に出荷する野菜の量にもよりますが、収穫には3~4時間かかります。野菜を採るのには、傷が少ないものや色合いが良いもの等、出荷できる状態の野菜を選ぶ必要があります。またハサミや包丁使って野菜を採ること自体にもコツや慣れが必要で、私と農家の方とでは大分速さが違います。

収穫が終わったら、出荷のための袋詰めです。採ってきた野菜をスパー等に並べてある様に、綺麗に袋につめます。不恰好な野菜を取り除いたり、水で綺麗に洗ったり、泥を拭いたりと、これにもかなり時間が必要で、3~4時間はかかります。

この収穫・出荷作業の合間に朝ご飯を食べます。基本的に朝御飯は、研修先の農家の方が作ります。時間は9~10時頃になります。

朝御飯後も出荷作業の続きです。出荷作業が終わるのが、14時前後になるでしょうか。出荷が多い日は、16時すぎまでかかり、ほぼ丸一日が出荷で終わってしまい、農作業ができないときもあります。

出荷作業がひと段落ついたら、お昼となります。14時前後が多いです。お昼は研修生が交代で作ります。お昼後は30分ほど休憩時間があります。

休憩後は、終わってなかったら出荷の続き。それが終わっていたら、農作業です。ビニールハウスで育てた苗を植えたり、肥料をまいたりといったことをします。

18時すぎには日が暮れるので農作業を終わりにし、片付け、最後のミーティングとなります。

農作業が予定より遅れている場合は、ビニールハウスの中等で、電気をつけて種撒きを行ったりします。全て終わって帰宅となるのが、20時すぎぐらいですが、日によっては21時、22時近くになってしまうこともあります。

アパートに戻り、洗濯やら一日の振り返り等をしていると、すぐに23時頃になってしまい、就寝となります。

出荷の量により日によって違いはかなりあるのですが、目安を書くと以下の様になります。

4:30起床

5:30研修先に集合・ミーティング

6:00収穫・出荷作業

9:00朝御飯

9:30収穫・出荷作業の続き

14:00お昼ご飯・休憩

15:00農作業(または出荷作業の続き)

18:30農作業終了・片付け

19:00ミーティング

20:30アパートに到着

23:00就寝

※休日 隔週日曜日

研修を始めてみて驚いたのが、出荷作業にかかる時間です。一日の7割~8割が出荷作業となります。農作業をやっている時間は思ったよりずっと少ないです。

以上が、研修先での私の毎日となります。なかなか忙しく、「のんびり」という状況ではありませんが、そこは割り切り、今年一年はこれでしっかりと修行を積みたいと思います。研修が終わったら自分なりに工夫をし、私の目標でもある、のんびり農家を目指していきます。

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