農家になることを決めた一番の理由

10月に農家見学をしたあと、10月の終わり頃には、退職して農家になることをしっかりと決めました。

一番の理由は、農家になって、やってみたいことを考えると、とてもわくわくしたということです。

あんな野菜を作りたい、野菜を加工してこんな商品を作りたい、売り先はどう開拓しようか、そんなことを考えるのが、とても楽しいのです。

実際、新・農業人フェアや見学の際に会った農家の方は、どなたも、とても楽しそうで、生き生きとしていました。

また、成功も失敗もすべて自分の責任となる、「経営者」になってみたい気持ちが昔からあり、「小さいながらも、経営者になることができる」ということにも魅力を感じました。

確かに不安もありましたが、それ以上に楽しそうで、すぐにでもやってみたいと思いました。

失敗したら失敗したで食料は自分で作れるので、少しは食費の助けにはなるだろうから、そのときはそのときで、また考えれば良いでしょう。そもそも、失敗前提で考えても仕方ありません、やるからには絶対成功させるつもりでやります。

 

公務員から農家を目指すことについて、安定している職からそんな不安定なものに転職するなんて、という考えもあると思います。
実際、周囲の人に農家になることを話した際、そういった反応は勿論ありました。

しかし、私にとっては、公務員でいることは、結構なリスクを伴うと考えます。

可能性としては、民間の会社よりは低いものの、もし、公務員をクビになってしまったら、どうなるか。再就職を考える際、自分には何が出来るのか。
人にもよるでしょうが、私の場合は、今のまま勤めていたとしても、これといったものを身に着けることが出来ないのではないか、と思ったのです。

そこで、「食べ物を作る」という、野菜を育てる技術があれば、何かあったとしても(それこそ、日本政府が無くなるようなことがあっても)、大抵のことはどうにかなると考えました。

 

他にも、小さな理由は色々とありますが、主な理由はこのようなところです。

最後に、最近知った、リンカーンの言葉を引用したいと思います。

そのことはできる、それをやる、と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。

-エイブラハム・リンカーン-

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