ハクビシン

ハクビシンを初めて目撃しました。

畑で作業をしていたら、唐突にひょっこりと、冒頭の写真の動物が顔を出してきました。これまでも、ヤブの中で「ガサゴサ」と音がしていることがあり、何か動物が動いているのかなとは思っていたのですが、実際に目にしたのは今回が初めてです。

地元の人たちは皆、「ハクビシンやイノシシに良く畑を荒らされる。」と言っているので、私もハクビシンとすぐに思いそう書きましたが、ハクビシンの特徴の白い模様が顔にないように見えるので、もしかしたらタヌキ等別の動物かもしれません。

ハクビシンやイノシシは畑の作物を荒らしてしまうので、かなり困った動物です。昨年はそのせいでサツマイモ・スイカが全滅しました。今月に入ってからも、畑の畝が崩されてしまっています。

このように、とても迷惑な動物には違いないのですが、こうやって眺める分には、とても可愛らしいです。

なかなか難しいのですが、こういった動物とも、共栄できるような畑を作れたら理想ですね。

 

♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・雨水(うすい):降る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。
七十二候・・・霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく):春霞がたなびき、山野の情景に趣きが加わること。(次候)(新暦では、およそ2月24日~2月28日ごろ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です