ドクダミの駆除

ドクダミの駆除に乗り出しました。

私の畑には一部ドクダミが生えています。ドクダミは地下茎で根っこが少しでも残っているとそこから生えてきてしまうのですが、根っこを全て抜くのは難しく、放っておくと、どんどん広がり手に負えなくなってしまうらしいのです。これまでは、野菜の手入れをする際に目に着いたものをちょっと抜くくらいだったのですが、このドクダミの範囲が広がっている気がし、気になり出しました。

現在造成している畑には、一部ではありますがそれなりの面積にドクダミが生えています。駆除の方法は色々と調べては見たのですが、良さそうなものがなかなか見つかりません。農薬を使うのは論外ですし、熱湯・重曹を使う方法もありましたが、せっかく増やしている土の微生物も一緒に殺してしまうのではという心配があります。

考えた結果、手間はかかりそうなのですが、ドクダミを見つけたらこまめに抜いていくと方法をやってみようという結論になりました。この方法ですと、どうしても根が残ってしまい一度で根絶とはいかないとは思うのですが、一度抜いた後に芽が地面から出てきたらすぐに抜くということを繰り返していけば、光合成ができずにそのうち枯れるのではないかと思うのです。

長い戦いになりそうですが、他の方法が見つかるまで、とりあえずこの方法を試していきたいと思います。

 

♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・立冬(りっとう):冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
七十二候・・・山茶始めて開く(つばきはじめてひらく):山茶花の花が咲きはじめるころ。(初候)(新暦では、およそ11月7日~11月11日ごろ)

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