プランター作り

前回少し触れた、プランターが完成しました。

大きさは、縦100cm・横45cm・高さ40cmです。

近所のホームセンターで、木材を買ってきて、寸法を測り、ノコギリで切り、釘で打ちつけました。

板を釘で打っただけの簡単なものですが、こういった工作をするのは中学生以来で、なかなかに苦戦しました。

寸法をきっちり計って木材を切断したはずなのに、若干板と板がずれてしまったり、釘の長さが若干短かったのか、せっかく打ちつけた板が釘ごとすぽっと抜けてしまったりといった具合です。

電動ネジまわしのような機械を持っていなかったので、前述したとおり釘で作ったのですが、接合部分が若干弱く、板と板がはずれやすく、少し不安があります。中に土を入れるだけですので、おそらくこれぐらいでも大丈夫かとは思うのですが、可能ならばボルトのようなもので作成できれば良かったかなと思います。

それでも、写真のようにどうにか、こうにか作成できました。雪がとけて、畑の土が落ち着いたら、土を運んで来て、これに土をいれて完成です。

出来上がったプランターは自宅の庭に置いて、料理しているときにちょっと入れたくなるような、ハーブや二十日大根なんかを育ててみようかと考えています。

春が楽しみです。

 

さて、今の季節は?

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二十四節気・・・大寒(たいかん):一年で寒さがもっとも厳しいころのこと。(前回と同じ)

七十二候・・・鶏始めて乳す。(にわとりはじめてにゅうす):鶏が卵を産みはじめるころ。(末候)(新暦では、およそ1月30日~2月3日ごろ)

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かつて鶏は、冬には卵を産まないものだったそうです。今では品種改良や養鶏場の管理により一年中卵を産むようになったとのことです。

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