リンゴの苗木

リンゴの苗木を植えました。

ブラムリーとグラニースミスという品種を一本ずつ植えました。どちらも、お菓子に良く使われるリンゴなのですが、あまりお店に売ってません。ですので、自分で育てたらどうだろうかと思い植えてみました。上手くいけば、数年で実がなるそうです。

リンゴを育てる際に気をつけなければならないポイントは受粉です。リンゴは同じ品種の花粉がついたのでは実にならないので、異なる品種の花粉を花につける必要があります。この異なる品種というのは、遺伝子の型で区別されます。ですので、育てる品種を決める際には、2つの品種の遺伝子型が異なっているかを確認する必要があります。

遺伝子型と言われても、私は良く分からなかったのですが、インターネットで調べると受粉可能な品種を紹介しているサイトがあり、それを参考になんとか調べたところ、ブラムリーとグラニースミスは受粉可能なようでしたので、この2品種にしました。

植えた苗木を見てみますと、葉もまったくなく、生きているのか枯れているのか、ちょっと不安になります。春になったら新芽が出てきてくれるでしょうか。楽しみにしたいです。

 

さて、今の季節は?

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二十四節気・・・大雪(たいせつ):いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。(前回と同じ)

七十二候・・・熊穴に蟄る。(くまあなにこもる):熊が穴に入って冬ごもりするころ。(次候)(新暦では、およそ12月12日~12月15日ごろ)

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青梅市では熊が時折出ます。そうすると市役所が市内に放送を流します。ちなみに私が聞いたことがある、地元で目撃される獣は、熊、鹿、ハクビシン、猪、猿、アライグマ、といったところでしょうか。さすが、山に囲まれているだけあって、いろいろ動物がいるようです。自然豊かなのは良いのですが、今挙げた獣は全て、野菜を食べてしまうので、困ってしまいます。

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