畝立て

畑の畝を作り直しています。

3年前にここで野菜を作り出して初めて畝立てをした畑の畝を、作り直す作業をしています。3年間この畝を使った感触として畝と畝の間の通路(溝)の幅が少し狭く、使いにくく感じているからです。40cm幅の通路で畝を立てたのですが、どうも色々と作業をする際に狭く感じていました。草が生い茂る夏場には通路が草で埋もれてしまって、通路ではなく畝の上を歩きたいという時さえありました。無論、畝の上はできるだけ歩かないほうが良いです。また、夏場等、蒸し暑い季節は、通路が狭いもので少し蒸れてしまっているような気もしていました。

こういった理由があり、畝を立て直す決心をしましたが、実はこの判断は、かなり迷った末の決断でした。

慣行農法では、畝は1年に2回も3回も耕運機をかけて作り直すということは良くあることですが、私が行っている農法は畑を耕さない「不耕起」という方法を取り入れているため、できるだけ土は掘ったり動かしたりしたくありません。一度作った畝は、適宜補修をしながら使っていくようなイメージです。更に不耕起で自然農法の畝は、3~5年で土が良くなって来るということもあり、ようやく土が良くなってきた畑の土を移動させるのは、なかなかの決心が要りました。しかし、このまま不満がある状態の畝でやっていくよりはと考え、思い切って今回のような決断をした次第です。

 

土を動かす際に土の状態を観察しているのですが、この3年間で畑の土がかなり良くなったことが実感できます。土も柔らかく掘りやすく、黒い色をしており、見ただけで野菜が育ちそうな土に見えます。

掘り返した黒い土

まだ(12月初旬~中旬頃)、夏・秋野菜が残っているのでそれが片付けられた畝から少しずつ作り直しています。来年3月には種を蒔き始めたいので、それまでにできるだけ畝を完成させたいです。

 

 

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