イチゴ定植

イチゴの定植を行いました。

この4月から、条件を変えたプランターでイチゴを育て、観察する実験をしていました。そのイチゴからランナーと呼ばれるツルが伸びてきて、子株ができてきていたので、8月の終わりくらいから子株をポットに植えて育てていました。その子株を畑に定植したのです。

一つの親株から、2~3カ月で2~3株ほど子株ができるイメージです。上手くやれば、毎年倍々に増えていきます。この増やしやすさもイチゴ栽培の魅力の一つです。

イチゴを育てるのは今年が初めてですが、意外と手間いらずの育てやすい野菜です。今回も、定植したあとは春まで何もしません。春先に雑草が生えてくるようなら、抜くくらいでしょうか。春すぎ、イチゴが旬の時期に収穫するだけならば、これで十分収穫できるはずです。

ニンニクなんかも植えてそのままで良いですが、こういう手間いらずの野菜も良いものです。

 

♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・秋分(しゅうぶん):春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
七十二候・・・蟄虫戸を坯す(すごもりのむしとをとざす):虫が隠れて戸をふさぐころ。(次候)(新暦では、およそ9月28日~10月2日ごろ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です