夏野菜の出来具合

今年の夏野菜の出来具合についてです。(写真は畑の遠景です。)

全体的に今年の夏野菜は、これまでで一番上手くいきました。大きな理由は、今年から導入したビニールマルチだと思われます。水分保持を主な目的として導入したのですが、それ以外にも雑草が生えないことによって風通しが良くなること、栄養が野菜に集中しやすいことも起こっているようで、かなり効果があるように感じました。

以下、各野菜について、簡単に触れていきたいと思います。

  • シソ、バジル・・・順調に育つ。今年も農協に出荷していたが、バジルは使い方が限られているせいか、シソのほうが売りやすかった。

 

  • ナス・・・苗の段階で大きく育てることができたものは、順調に収穫できた。現在も収穫できており、これから秋ナスも期待できる。苗で大きく育たなかったものは、今ようやく花が咲き始めた。

 

  • ズッキーニ・・・株は大きくなったが、綺麗な実が一株につき2個ほどしか収穫できなかった。大きくなる前に実が変色して腐ったようになってしまうのが多い。

 

  • トマト・・・株は大きくなったが、出荷できるような実はほとんど収穫できなかった。ミニトマトでも実が割れてしまったり、カメムシ等に食われ傷がついてしまったりしたものが多かった。大玉トマトは昨年と似た感じで、実はなるが赤くなる前にわるくなってしまい一つも収穫できず。加熱用トマトも収穫前に悪くなってしまうものが多かった。かなり時間をかけて整枝・誘引をしていたのだが、何が原因か良く分からず。

 

  • モロヘイヤ・・・育てやすい野菜のこともあり順調に育つ。8月中旬頃からの収穫だったので、7月中等、早いタイミングから収穫できるようにしたい。

 

  • スイカ・・・とても上手くできたが、動物(おそらくハクビシン)に食べられてしまい、ほぼ収穫できず。来年は育てる畑を変えようか検討中。

 

今年の反省点の一つは、収穫できるようになるタイミングが全体的に遅くなってしまったことです。

こうなってしまう原因は育苗が上手くいっていないこと、暖かくなってきたときに畑に定植するタイミングの見極めが上手くいっていないことでしょう。

対策として来年は、簡易温室や被覆資材をもっと積極的に使うことを検討しています。

無肥料栽培なので、慣行農法に比べて育つのに時間がかかるのも確かなのですが、この辺りもっと上手くやりたいものです。

一番心配なのはトマトです。途中まではとても上手くいっていたのですが、実はほとんど収穫できず。夏野菜の代表ですし、なんとか上手く育てられるように技術を磨きたいところです。

反省点は多々ありますが、昨年に比べれば大分進歩した夏野菜の出来具合でした。

 

♠♠♠二十四節気と七十二候♠♠♠
二十四節気・・・処暑(しょしょ):暑さが少しやわらぐころのこと。
七十二候・・・天地始めて粛し(てんちはじめてさむし):ようやく暑さが収まりはじめるころ。(次候)(新暦では、およそ8月28日~9月1日ごろ)

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