干し柿づくり

以前収穫した渋柿での干し柿作りです。

柿の収穫の手伝いをして、100個ほど渋柿を頂いてきたので、それを使っての干し柿作りです。作ったのは、収穫した次の日でしたので、2週間くらい前の話です。写真はその2週間前のもの。

作り方は簡単です。採ってきた渋柿の皮をピーラーで剥いて、ビニール紐に縛りつけ、熱湯に一瞬いれて消毒、雨や夜露にあたらないように軒下に吊るすだけです。吊るした後は、念のため、消毒用に焼酎を霧吹きでかけてみました。ネットでも、「干し柿、作り方」等で検索してもらえれば、たくさんレシピが出てきます。

作業自体は簡単なのですが、さすがに100個も作るとなると一日がかりの仕事でした。

作る上での一つのポイントは、収穫のときの話になるのですが、柿のヘタのところの枝をT字型に残しておくことです。こうすると、紐に縛りつけやすく、作るのが楽になります。

実は干し柿作り、2年前にも一度やったことがあるのですが、その際はカビが生えて全滅してしまいました。干し柿作りはカビとの戦いのようで、水分が飛ぶのが早いかカビが繁殖するのが早いかという話なんだそうです。

2年前は今回と同じように、熱湯と焼酎での消毒をしていたのですが、それでもカビてしまいました。天候が大事だそうで、雨が多く降ってしまうとダメで、からっ風が良く吹くと良いそうです。確かに2年前は私だけでなく、近所で干し柿を作っている人は皆カビが生えてしまったといっていました。

そこで今回は、さらに一手間加えて、干し始めて一週間は扇風機で風をあてることにしました。

さて、そんなこんなで作ったのが2週間前、今どうなっているかというと、この写真の通り。カビも生えず、見事にできています。周りの干し柿を作っている人も、今年は上手くいっているようで、扇風機の効果があったかどうかは分かりませんがカビが生えなくて何よりです。

このまま干していると、柿の糖分が結晶となって、白い粉のように表面に出てくるそうです。干し始めて一ヶ月くらいが目安らしいですが、上手くいってほしいです。

 

さて、今の季節は?

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二十四節気・・・小雪(しょうせつ):寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころ。(前回と同じ)

七十二候・・・朔風葉を払う。(さくふうはをはらう):冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。(次候)(新暦では、およそ11月27日~12月1日ごろ)

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七十二候を見て、ふと思ったのが「木枯らし1号」のこと。今年の東京の「木枯らし1号」は10月30日に吹いたそうです。今から約一ヶ月前ですね。ちなみに、東京地方における「木枯らし1号」の判断は以下を基本とするそうです。

1 期間は10月半ばから11月末までの間に限る。

2 気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと。

3 東京における風向が西北西~北である。

4 東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上である。

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