青年就農給付金の面談

昨日は、青年就農給付金の面談に行ってきました。
(写真は、少し前になりますが私の畑の隣に生えている桜です。桜吹雪が綺麗でした。)

青年就農給付金というのは、国の制度で農家等にて研修している人に年間150万円のお金を給付してくれるというものです。(過去の記事

私の研修が4月で終わりましたので、このタイミングでの面談になりました。

研修していた農家の方と役所の方と私の三者で集まり、野菜の栽培の技術や農機具の使い方等の習熟度を確認しました。

1時間程度で面談は無事終わりました。

今回の面談は全く問題なかったのですが、問題はこれからです。

給付金の要件を満たすために、私の場合は

  • ① 農業委員会を通して畑を正式に借りる(買う)
  • ② 農業法人に就職する。

の、どちらかを来年3月までにクリアしないといけません。

自営での農家を目指していますので、①の条件を満たすので一番なのですが、これがなかなか難しいです。

家の近辺を散歩していると、耕作放棄地のようなところが沢山あったので、探せばすぐに畑は見つかるだろうと考えていたのですが、これが大間違いでした。

家の近辺は全て市街化区域に指定されていたからです。市街化区域とは家をどんどん建てていこうという区域で、これに指定されていると、農家になろうという新規参入者が農業委員会を通して正式に畑を借りるということはまずできません。

市街化区域外の畑となると、家から車で20分以上かかるところになり、移動コスト等を考えると、仕事として畑をするのは少し難しくなります。

私の目標は、のんびり農業ですしね。

ちなみに、市街化区域内でも、農業委員会を通さない相対契約、いわゆる「闇」で畑を借りることは、難しくありません。

 

そうすると、②の条件で給付金の要件をクリアしつつ、家の近辺で相対契約にて農地を借りて、そこで野菜を作るのも一つの方法かと考えています。

来年の3月までということで、まだ時間はありますので、じっくり考えようかと思います。

青年就農給付金の要件を満たすことは、農業の新規参入者を受け入れているような地域では比較的簡単なことではないかと思いますが、私のように新規参入で都市型農業を考えている人にとっては、かなり難しいものです。

 

さて、今の季節は

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二十四節気・・・穀雨:たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。(前回と変わらず。)

七十二候・・・霜止んで苗出ず(しもやんでなえいず):霜のおおいがとれ、健やかに苗が育つころ(次候)(新暦では、およそ4月25日~4月29日ごろ)

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夏野菜の苗は、霜にあたるとダメになってしまいます。ですので、温室から出し畑に植える定植のタイミングは遅霜に合わないころ、ちょうど今頃になります。七十二候って、良くできていますね。

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