地主さんのところに行ってきました

前職のつてで、畑を探す際に相談にのってもらえると言ってくれた方と、先日会ってきました。
(写真は内容とは関係なく、畑から見た朝日です。)

来年4月から地元にもどって農家になる予定なのですが、農地はまだ決まっていませんので、その件についてです。

土地探しについては、そこまで急いでいる訳ではないのですが、青年就農給付金の要件の関係で、研修が終わってから1年以内に就農する必要があります。ですので、その要件を満たせるような土地だけは早めに見つけられたらと考えています。

要件をクリアするにはには、具体的に必要な広さが決まっているわけではなく、23反(20a30a)程度、確保できたら問題ないようです。

会ってお話して、とても親切な方でしたが、結論から言うと、希望した広さの農地を借りることは難しいとのことでした。

理由は以下のようなものです。

・私の実家の近くで畑を探しているが、そこは市街化区域(都市整備・開発を促進する区域)に指定されており、法律上、農地の賃借が非常に難しい。

・この近辺は見た目には、農地がたくさんあるように見えるが、100坪程度の広さごとに土地所有者が異なり、まとまった土地を探すのが難しい。例えば、軽トラックを入れようとしても、自分の畑のすぐ隣が他の人の畑ということになってしまい、畑に入れることが出来ず、畑仕事がやりにくい。昔はまとまった土地があったものだが、相続の関係でどんどんと細分化されてしまい、現在はこんなことになってしまった。

100坪程度の使ってない土地もあるのだが、そこで、何年もかけてようやく土を作っても、相続の際に返してもらうことになるかもしれない。

このような状況で、今回、具体的に畑を決めることはできませんでした。

しかし、他にも地元で栽培しやすい野菜や、今の地元の農家の様子などの話も聞くことができ、非常にためになりました。
最後に、機会があれば、知り合いにも少し当たってくれると言ってくれました。

私がやる農業は都市型農業ということになるのですが、その難しさを実感したところです。幸いまだ時間はありますので、根気良く探していきたいです。

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